テレビ番組視聴日記

主にドキュメンタリー番組を見た感想を書いていきます。

ヘダ号の奇跡 日本とロシア 幕末交流秘話

 ヘダ号の奇跡 日本とロシア 幕末交流秘話

 

制作:NHK(日本)

放送日;1月27日

視聴日:3月22日

 

番組内容
幕末の安政2年3月、ロシアのプチャーチン提督が乗った西洋式の帆船ヘダ号が伊豆の戸田(へだ)からロシアに出航。日露和親条約締結のため来日した軍艦が、安政東海地震の影響で沈没したのを漁民が助け、共同で新船を建造したのだ。続々と発見される新資料からは、鎖国の中、3千人の村に5百人のロシア人が来訪した驚きや、幕府の外交官僚との知られざる友情も明らかに。サンクトペテルブルク取材を交え日ロ友好の原点を描く秘話

 

めちゃいい話だったよ!

 

ロシアの船が来たんだけど、大地震が起きて津波になっちゃって船が壊れて帰れなくなった。

津波の絵はロシアのめちゃ絵がうまい技術者が書いてた)

船が壊れたから、作りたいってのを幕府にお願いして船を作った。

なんとか残っていた船の設計書?かなんかを見ながら、戸田(へだ)の人たちとロシアの人たちが協力して船を作った。単位が違うから苦労した模様。

日本の職人さんが斧を使わずにのこぎりを使うから木くずがでない、とかそんな違いがあったそう。

お互いに言葉と文字と音を書き合って、なんとか意思疎通をしようとした話だとか。

で、ここで造船技術を日本の人が学べて、のちのちここで活躍した職人さんが日露戦争で活躍した船を作っただとか。そんな話もありつつ。

 

その後、日露和親条約の話し合いの時、ロシアのプチャーチンと日本は川路聖謨、という人が行ったということだけど、お互いにお互いの紳士なところと頭の回転通い所を絶賛しあったそうで、とても心が温まる。川路さんが「私の妻はとても美人だけど江戸に残していてずっと合ってないから不安。どうしたら妻を忘れられるか教えて欲しいw」と冗談を言ったところ、プチャーチンも「わたしは何年も会ってない、あなたよりつらいよw」と返したそうで。なかなか心温まるやりとりだなあと思った。

ja.wikipedia.org

 

 

この地震の時に、日本人もロシア人を助けたし、

ロシア人も「医者が必要なら言って」みたいに日本人の助けになろうとしたとうことで

そこらでお互いに敬意を表するような、良い関係ができていったよう。

 

国とか色々と関係なく、困っている人を助けるということが本当に素晴らしいと思った。